ここでは、各年度の取り組みの一部をブログでまとめています。

 私たち高齢者相談支援センターが実施する地域ケア会議という会議の中で、「介護の仕事」に対するイメージアップを図りたいという課題が上がっており、そのために何ができるか考えました。
 そしてその対策として、「介護の仕事をする人」を紹介することを、考えました。私たちが担当する南部圏域にはとっても魅力的な介護施設がたくさんあります。今年度は、そんな介護施設の責任者の方を紹介していきたいと思います。 

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 新型コロナウイルスの感染拡大により、地域の様々な介護予防の場が休止・閉鎖してしまい、自宅に閉じこもってしまう高齢者が増えていると聞いています。
 そんな中でも元気にいきいきと暮らしている高齢者は、自ら取り組んでいることがあります。私たちが日ごろの活動でお会いするお元気な高齢者から「健康のタネ」を教えてもらいみなさんにもおすそ分けしたいと思います。
 元気高齢者の健康のタネを参考にしてください。

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 私たちが暮らす地域には、人が集まる場所がたくさんあります。
 介護予防のために社会参加が勧められていますが、参加していない人にとってはいつどこで、何をしているのか、わからないことがたくさんですよね。そこで、、、
 「皆さんに代わってセンターの職員が集まりの場を取材します」
 いつ、どこで、どんな人たちが、どんな活動をしているのか、写真も撮らせていただき、その様子をお伝えしたいと思います。「私も参加したいな」と思ったら、ご連絡下さい。

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 介護保険制度が始まってもうすぐ20年になりますが、「介護保険」という言葉は知っていても、どんな時に使うのか分からない、自分が使えるのか分からない、どこへ相談するのか分からないなど、なかなか相談に結び付かずに、要介護状態が進んでから初めてつながるケースが多くあります。
 そこで支援を必要とする人が要介護状態になる前に、できるだけ早い段階で支援者とつながることができるよう、こちらから出向いて相談を受ける事業を始めます。

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 平成28年10月末にとこなめ南部高齢者相談支援センターは担当圏域の南陵中学校区へ移転しました。
 でも、まだまだ皆さんに知られていないので、窓口に相談に来られる方は数えるほど。
 「知られていないなら自分たちが外へ出よう!」ということで考えました。
 平成29年度は「相談業務のアウトリーチ」と題して取り組みを行います。
 “アウトリーチ”ってちょっと恰好良く言いましたが、要は「みなさんの近くへ行きますよ」って言うこと。人が集まっているところへ出向き、私たち高齢者相談支援センターの事を知ってもらおうという活動です。
 サービスを必要とする方が適切にサービスを使えるよう、私達がみなさんの近くへお邪魔します。

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 私達高齢者相談支援センターでは、介護保険を必要とする人だけではなく、お元気な高齢者がもっと元気になれるよう、地域の介護予防の場の紹介も行っています。
 地域の方が、地域の社会資源をきちんと使えるよう、お元気な方に介護予防の場を紹介します。

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