八波寮
取り組み
子どもたちの自立に向けて・・・
八波寮では、子どもたちの自立に向けてHQC(ヘルスクオリティコントロール)とセカンドステップというプログラムを導入し、日々のちょっとした変化を見過ごすことのないように気をつけています。
子どもが集団の中で社会的スキルを身につけて、さまざまな場面で自分の感情を言葉で表現し、対人関係や問題を解決する能力と、怒りや衝動をコントロールできるような取り組みをしています。
 



家族との関係子どもたちは何らかの理由があって保護者と離れて生活をしています。
その家族関係を調整していく事も児童養護施設の大きな役割です。
面会や外出、外泊等を通して、家族交流を積極的に図ると共に、子育てや子どもに関する相談にも応じる事で、家族再統合が実現する様に支援しています。
また、その掛け橋の役割を担う「八波通信(エイトウェ~ブ)」を定期的に発行し、家庭支援専門相談員(FSW)も配置しています。



様々な活動・行事
現在、八波寮では基礎体力を向上させることを目的とした、ソフトボールやフットサル、水泳などの運動面に始まり、基礎学力の向上を目的とした八波塾や調理実習と言った文化面の充実を目指しています。
その他にも、各季節の行事や招待行事等が行われています。また、地域のお祭りや清掃活動にも積極的に参加しています。

ソフトボール部

フットサル部

地域清掃、おまつり
八波寮










苦情受付窓口苦情受付窓口